名称:《堕落した双子相愛》(リア&リオ)
モンスターレベル:22 分類:アンデッド
知能:高い 知覚:魔法・五感(暗視) 反応:敵対的
言語:なし 生息地:ダンジョン
知名度/弱点値:26/34 弱点:神聖魔法+2
先制値:32 移動速度:48
生命抵抗力:32(39) 精神抵抗力:30(37)

部位数:2(リア、リオ) コア部位:なし

攻撃方法:リア(魔剣)/命中力:30(37)/打撃点:2d+61/回避力:28(35)/ 防護点:33/HP:346/MP:92
攻撃方法:リオ(魔剣)/命中力:25(32)/打撃点:2d+25/回避力:25(32)/ 防護点:11/HP:184/MP:297

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●二人共通
○死が二人を分かつとも
リアもしくはリオに対して使用された補助魔法や異常効果は、気絶や死亡に至るまで双方に同時にかからない限り効果がありません。
また、リルズ特殊神聖魔法のエンゲージが常に適用されています。

○魔剣・契りの斧
二本一組の魔剣です。装備者二人が恋人であり、かつ手をつないでいる間は毎ラウンドHP/MPが10/5点回復します。
【エンゲージ】で手をつないである状態であれば、武器習熟がなくともランク効果を発揮します。

□ツインアクション
 /命中30(37)/魔力30(37)
リアとリオが主動作を行える場合にのみ使用可能で、連続した手番に宣言できません。
リアが主動作で近距離物理攻撃を2度行い、リオが主動作で魔法の行使を2度行います。
これを宣言した時、リアとリオはマルチアクションを宣言したものとして扱います。

●リア
○愛の左腕
リアは《カウンター》を1R1回の制約を無視して使用します。
更にかばうを行ったときも《カウンター》を試みることができますが、その場合リアへの攻撃は自動命中します。

○剣の加護:炎身

○バトルマスター/○マルチガード/○ガーディアン
□かばうⅡ/□マルチアクション/□全力攻撃Ⅱ/□なぎ払いⅡ/□強化魔力撃【魔力30・命中39(46)】
以上の戦闘特技を習得しています。

●リオ
○恋の右腕
リアが対象となった「対象:1体」の魔法を、代わりにリオが受けたことにして構いません。

○剣の加護:マナ不干渉

○ルーンマスター/○鷹の目/○魔法誘導/○魔法制御/○魔法拡大【数/距離/時間/範囲/確実化/威力確実化】
□マルチアクション/□マルチキャスト/□クリティカルキャスト
以上の戦闘特技を習得しています。

〆操霊魔法Lv20(魔力31)/〆真語魔法Lv15(魔力26)/〆深智魔法Lv15(魔力26)/〆神聖魔法Lv21(リルズ・魔力32)
以上の魔法を習得しています。

戦利品
 自動:契りの斧(65000G*2/-)
 自動:かすれた日記(200G/赤B)
 10-12:豪華絢爛な指輪(15000G/金SS)*2
 13-:豪華絢爛なネックレス(76000G/金SS)

解説
道を踏み外してしまったドワーフとグラスランナーの双子。彼らの元の性別を知るものはいない。
寿命を迎えても迎えても限界を超えた蘇生術を使用し、生きながらえて来た彼らは神の怒りを買い、今の姿となったという。
アンデッドと化した今も彼らの習性は変わらず、互いの生存を最優先に最も効果的な戦術をとる。相方が傷つこうともそれを見ていられるのは信頼のたまものなのか、あるいは感情が欠落してしまったのかどうかは不明である。

今も尚リルズの神聖魔法を用いる彼らは、腐敗した笑顔を浮かべながらダンジョン内でデートしている。
デートの気分を害する者はおそらく人生を五度やり直してもなお、許されることはないであろう。